ジブリのモデル地  メルボルン編  

 

ジブリのモデル地(らしきところ)が沢山あるとジブリファンに人気のオーストラリア。

以前ツイッターでタスマニアのキキのパン屋さんについてご紹介したので

ジブリシリーズとしてメルボルンのジブリモデル地もご紹介していきたいと思います。

因みにあくまで、モデル地ではないかと言われているだけで、真偽のほどは確かではありません。

 

 

実際に行くと、あの場面のここだ!!と感動することもあれば

似てる?似てるかなぁ???となることもあると思います。

是非ご自身の目で確かめてみてください。

 

 

紅の豚のマルコの戦闘シーンにでてくる海岸線

「ロンドンブリッジ」

 

紅の豚のマルコの隠れ家のモデル地と言われている

「ロック アンド ゴージ」

 

 

もののけ姫より

サンの母狼モロとアシタカが話すシーンのモデル地と言われている

グランピアンズ国立公園の「ザ バルコニー」

筆者が行ったときはメルボルンらしく雨と霧の日だったので

霧が晴れた習慣が感動的でした。晴れの日は晴れの日の景色、雨や霧の日はまたその日の良さがあると思うので

是非訪れてみてください。

ちなみに、メルボルンはヨーロッパの要素が強く、特に気候はイギリスに似ているそうです。

なので雨や霧や曇りの方が多いです。

まぁ一年の半分以上が曇りか雨のイギリスと比べるとまだ晴れているかしら、といった感じです。

また、一日で四季を感じることができると言われているくらい、気温変化の変化が激しいです。

メルボルンに住んでいた友人は、ヒーターと扇風機が常に出してあるのがメルボルン流!

片づけなくていいから楽だよね♪と笑っていました。

 

 

横道にそれてしまったので、ジブリモデル地シリーズに戻ります。

魔女の宅急便よりキキがぶつかりそうになった、駅から続く時計塔

時計塔は似ているのですが

町全体はタスマニアのホバートが港町なのでキキが住んでいた町のイメージに近いかもしれません。

 

ついでに、風の谷のナウシカの腐海の森のイメージになりそうな植物たち。

メルボルンのボタニカルガーデンで見られます。

 

グレートオーシャンロードになる紅の豚のモデル地2つと

もののけ姫のモデル地のグランピアンズ公演はメルボルンシティ内から離れているため

どちらも車かツアーでないと行くのが難しい場所です。

その代わり、周りは自然にあふれていて、モデル地以外も見どころは沢山あるのでお勧めです

楽しいメルボルン観光を!!

 

 

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