通常の大学の場合
大学では、1セメスターに4教科就学が通常です。
そうなると、中間、期末のテストやクイズ、アサインメントが重なることが多く、
4教科分ともなれば、その時期の勉強や提出物準備が大変です。
寝ずに勉強している生徒さんもいるくらいです!
オーストラリアのメルボルン、シドニーにあるビクトリア大学では、画期的な
ブロックモデルを導入しました!
ブロックモデルとは??
1つのセメスターで、4ブロック、1ブロックが4週間になります。
1ブロックで、1教科を仕上げていくので、4ブロック後の16週間で4教科を修了することになります。
1ブロックが1教科になるため、複数の教科を同時に勉強したり、試験やアセスメントの準備を同時進行しなくてよいことになるのです!
ブロックモデルは、何がいいの??
ブロックモデルを取り入れてから、よくなったことは。。
・パスレートが72%から90%に上がった!
・継続する生徒さんが89%に上がった!
・1ブロックで1教科を学ぶので、分散されるより、生徒同士や先生が密に関われる。
そして、ファイナルのテストがない!
ということで、生徒さんもだいぶ負担が軽くなる!
と話していました♪
気を付けるポイントとしては、以前はコース開始から数週間遅れても授業に参加できたのですが、
1週送れると、1教科分の25%が受けられないことになるので(!)
クラスには遅れられないということが挙げられます。
大学の授業の行われ方も、改善されて行くのです!
更なる詳細は、エミク
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