ネイル協会副理事として
活躍中の岡本さんを紹介します!
Q1.お名前とお住まいを教えてください。
岡本 直美(本名) ボンダイ ジャンクション
Q2. 現在、どんなお仕事をされていますか。
ネイル講師、マーケティング、フェイシャル スペシャリスト、ネイル協会副理事
Q3. 何日、1日何時から何時までの勤務ですか。
学校は9時から5時までが月曜日から金曜日まで これはもう趣味のようなものです。
火曜の夜は6時から9時までPaddingtonにあるAriel本屋で ラッピングのお仕事をしています。
また、土曜日11時から6時までサロンでフェィシャル専門でサロンワークをしています。
Q4. 残業等で遅くまでお仕事をされていますか。
基本的に週6日働いているので 残業はしません。そのかわりランチタイムを削って仕事をすることがほとんどです。
ネイル協会のお仕事は非営利団体なのでボランティアとして貢献していますが、週末がミーティングに重なることもあります。
Q5. 現在の仕事をされていて一番印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか。エピソードを教えてください。
たくさんありすぎて困ります。実はABCテレビのThe New Inventorsという番組にネイルの
ゲストコメンテーターとして出演したことです。緊張しすぎてどもりっぱなしでしたが、とてもいい経験になりました。TV局の裏側が良くわかって、とても楽しかったです。
ちなみに、支払われえたギャラで記念にハンドバックをその日のうちに買いに行きました。
Q6. オーストラリアへ来られたきっかけ、シドニーでお仕事をされるようになったきっかけを教えて下さい。
10年前にワーホリで来たのがきっかけです。ワーホリ帰りのお友達からオーストラリアのお話を聞いて、いてもたってもいられなくなりました。映画を字幕なしで見れるようになりたい一心でシドニーへ。
もともと美容業界に興味にあったこともあり、まずはネイルの資格を習得し、その後ファスでビューティーセラピーのディプロマコースを習得。コース終了間際に講師として仕事のお誘いが運良くあり、現在に至ります。初めはローカルの生徒さんになめられないように、わざと黒ぶちのメガネをかけていました。
Q7. 日本でお仕事をされるのと、オーストラリアでされるのとではどのような違いがありますか。
一般の企業でも女性として役職が得られる、仕事とプライベートの分け方、自分の権利の主張などです。
Q8. 仕事する上でオーストラリアの魅力は何ですか。
年齢、性別に限らず同等に評価される、実力主義、自由な発想、やったものがち的なところですね。
Q9. 仕事でストレスがたまることはありますか。その際の発散方法は何ですか。
しょっちゅうです。
パーソナルトレーナとボクシングをしたり、ジムでひたすら走る(健康的)。Max Brennerで 夜お友達とお茶をしながらワッフルかアイスを食べる。日本のDVDを借りて、しかもドラマパックを一気に観まくる。衝動買い(笑)。
Q10. 週末は何をして過ごされますか。
家具作り、貝殻を使った鏡のアートなど それと陶芸もします。いろんなスタイルのダンスを習いにいきます。最近はBollywood と Funkなどです。
Q11.生活をする上でオーストラリアの魅力は何ですか。
天気が最高、のびのびした環境、多国籍文化、習い事がたくさんできる、何歳になっても人生を謳歌できる国民性です。
Q12. オーストラリアでお気に入りの場所、お勧めのスポットを教えて頂けますか。
Avalon Parade (パームビーチの手前) にあるブティック系のお店や、カフェ、おしゃれな家具屋など 特にBeachwoodはお気に入りです。
Q13. 夢、目標は何ですか?
自分なりのコンセプトがあるヘルス リゾートを開くこと いわゆるスーパー銭湯をシドニーに創りたいでする (お金余ってる人募集中です。笑)
高級アイスクリーム屋を開くこと。
Q14. オーストラリアで生活を始める皆様、生活をしていらっしゃる皆様へメッセージをお願い致します。
いろんな人とミングルして下さい。
何か好きなことも見つけて、ひたすら頑張れば必ず努力は報われます。