通堂裕輝さん

 

オーストラリアの学校でお仕事をされている
通堂さんをご紹介します!

 

 

Q1. お名前とお住まいを教えてください。

通堂 裕輝(ツウドウ ユウキ)です。
シティーの中心地から歩いて15分ほどのSurry Hillsというエリアに住んでいます。おしゃれなカフェやギャラリーなどがありCBDにも出やすい便利なエリアです。

 

Q2. 現在、どんなお仕事をされていますか。

オーストラリア最大の英語学校でもあるGreenwich English Collegeにて日本マーケティングを担当しています。また、日本人の生徒様を中心にコースプランの作成や生活のサポートなどを行う、学生サポートをさせていただいています。

 

Q3. 現在の仕事をされていて一番印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか。エピソードを教えてください。

まだ、このお仕事をさせていただいて期間は短いですが、生徒様とお話をさせていただく機会多くあり、自分自身の経験や勉強方法などを共有でき、一緒にスタディプランを作り、ゴールに向かって生徒様ががんばっている姿を見ることができ、校舎を歩いていると気軽に生徒様からレベルアップができた、勉強が楽しくなってきた、など報告をしてくれることが嬉しい瞬間です。

 

Q4. オーストラリアへ来られたきっかけ、シドニーでお仕事をされるようになったきっかけを教えて下さい。

7年ほど前にオーストラリアに留学をしており、その経験を生かし、帰国後に留学エージェントとして日本で働いていました。留学生時代にはできなかった経験をしたい、日本での経験、留学生としての経験をさらに生かしたいと思いオーストラリアに戻ってきました。

シドニーには留学生時代に4ヶ月程滞在していたことがあり、新しい都市を体験したいと思い実は最初はメルボルンに渡航し、メルボルンで仕事を探す予定だったのですが、幸いなことに縁があり、Greenwich English Collegeシドニー校で働かせてもらえることができ、そのためにシドニーに移動してきました。

 

Q5. 日本でお仕事をされるのと、オーストラリアでされるのとではどのような違いがありますか。

日本では留学エージェントとして、渡航される前の生徒様のサポートをしておりましたが、今は現地、オーストラリアで渡航後の生徒様のサポートをさせて頂いています。

日本語と英語の違いはもちろんですが、自分の意見を求められることも多く、その分責任を感じることも多くあります。

 

 Q6. 仕事する上でオーストラリアの魅力は何ですか。

責任が大きい分、自由も大きいということです。新しいことを始めたり、チャレンジできる環境が日本よりも多く感じます。また、もちろん英語で世界各国の生徒様と話をする機会も多く、いろいろな国籍、バックグラウンドのあるスタッフと時間を共有でき、文化などを知れることが最大の魅力です。

 

Q7. お休みの日は何をして過ごされますか。

写真を撮ること趣味なので、シドニーの景色を楽しみながら市内を歩きながら写真を撮っています。また、郊外まで足を伸ばしていないですが、郊外にも景色のいい場所があるので撮りにいきたいと思っています。オーストラリアにはいいギターのメーカーがあるので、オーストラリアブランドのギターを買って弾いたりもしています。

 

Q8. 生活をする上でオーストラリアの魅力は何ですか。

オーストラリアだけでなく、世界中の人と出会うことができ、文化知ることができることが大きな魅力です。サービスなど日本との違いに驚くこともありますが、常に新しい刺激を感じることができます。

 

Q9. オーストラリアでお気に入りの場所、お勧めのスポットを教えて頂けますか。

市内にあるハイドパークがお勧めの場所です。市内中心地にありますが、自然にあふれていて、綺麗な景色、建物も楽しむことができます。何度いっても新しい発見のある場所だと思います。

 

 

Q10. 夢、目標は何ですか?

教育を通じて、日本とオーストラリアをつなげることのできる仕事をしていきたいと思っています。今Greenwich English Collegeで働かせていただいていることも夢をかなえている最中と感じています。もっと多くの方にオーストラリアの魅力を感じて、勉強をしに来て頂けるようにしていきたいと思っています。

 

Q11. オーストラリアで生活を始める皆様、生活をしていらっしゃる皆様へメッセージをお願い致します。

仕事でも勉強でもオーストラリアに来ると文化の違いなどに戸惑うことも多くあると思いますが、日本ではできない体験をするためにオーストラリアへ渡航された、もしくはこれから渡航されるかと思います。戸惑うこと、悩むことは、まさにその貴重な体験をしている最中だと思います。一つでも多く、この体験をするためにいろいろなことにチャレンジをしてみてください。

 

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